感動する話・泣ける話

これまでにテレビでも多くの感動のドラマが放送されてきたものの、見逃してしまった方も多いでしょう。見落としていたことを忘れてしまっているために、目にする機会がないものもあるはずなので、選りすぐりの泣ける作品を選んでみました。

日本の連続ドラマだけではなく、海外の泣ける作品も紹介しておきますので、それぞれ参考にしてください。なお、テレビでの再放送のほか、TSUTAYAなどでレンタルして見ることもできますし、店舗まで出向かなくても、宅配でレンタルできるサービスもあります。

さらに、ネット上でかつてのドラマを見られるようになっているので、そうした方法で感動できる作品を楽しめます。

感情移入しやすいという意味では、多くの人にとって、やはり日本のドラマがもっとも感動しやすいのかもしれません。そこで、連ドラを中心にしてお勧めの作品を紹介します。

「愛していると言ってくれ」 豊川悦治主演、不器用な男が愛を知って心を開いていくプロセスに感動です。

「僕の生きる道」 寿命が短くないと知った草なぎ剛が演じる主人公が生き方を見直し、今を大切にしながら生きていく様を描いています。

「Dr.コトー診療所」 孤島での医療に奮闘する医師を描いたドラマです。こんな医師が自分の街にもいたら安心と感じる方も多いのではないでしょうか。

「世界の中心で愛を叫ぶ」 ドラマだけではなく、映画にもなり、多くの感動を呼んだ作品です。綾瀬はるかが演じる病気のヒロインとの純愛を描いたストーリーです。

「1リットルの涙 」 こちらも難病と戦う少女を描いた作品で、沢尻エリカが主演を務めています。

「いま、会いにゆきます」 映画にもなった作品で、亡くなった妻が限定された時間だけ、夫と子供の前に現れます。

最近では、深夜に「２４」や「Lost」をはじめとした名作が日本でも放送されており、身近な存在になりました。その中でも感動できる海外ドラマを紹介しておきます。

「プリズンブレイク」 無実の罪で捕まった兄を助けるための逃避行を描いた作品で、状況が二転三転していきます。ラストが近づいた時の感動は圧巻です。

「ゴースト　〜天国からのささやき」 幽霊が見える主人公が、彼らを天国に導くための交流が描かれています。

「HEROES ヒーローズ」 超能力を持った登場人物たちが、悪戦苦闘しながらも自分の力と向き合い、世界を守るために戦う様子を描くドラマです。泣ける作品ではないものの、勇気をくれます。

日本で韓国ドラマブームが起こってから久しくなるものの、いまだに根強い人気を誇っています。家族との葛藤や純愛を描いた作品が多いのが特徴でしょう。

「天国の階段」 事故と記憶喪失、不治の病といった韓国ドラマの要素がしっかり網羅されている作品です。

「美しき日々」 韓流四天王のイ・ビョンホンとチェ・ジウが出演しており、韓国ドラマの代表格と言ってもよいでしょう。

「冬のソナタ」 日本で韓流ブームを巻き起こすきっかけになった言わずと知れた作品で、日本においては感動の韓国ドラマの先駆けとなりました。